自社ならびにクライアント案件のSEOに従事しておりますと、SEOを行う事で必ずしも100%の顧客満足が取れる事はありません。これは検索順位が上がらないと言う事ではなく、SEOを行った結果の費用対効果に関してのクライアント様のリアクションと言う意味を示しております。
勿論、当社ではSEOを行う事でクライアント様にとっての費用対効果を追求する為に対策後のサポートや柔軟な改善や変更にアクセス解析~提案までを実施しているのですが、それでもクライアント様によっては十分な効果を実感出来ないまま終了と言う場合も存在するものなのです。
「SEOすれば=売り上げがあがる」と言うような表記にこれ程までに嫌悪感を示すのも上記のような私の経験を踏まえた上で、日々試行錯誤しながら本当の顧客満足や我々の存在意義を考えいるからでもあります。
しかしクライアント様の本質的な目的は、SEOを売り上げに直結させたい(費用対効果の取れる施策として)ですから、そこには取れる方とそうでない方が存在する事にはなります。それらを踏まえ、今回はSEO対策者の技術・サポート内容にではなく、依頼者にフォーカスしSEOを売り上げ繋げる可能性を上げる為に、如何なる準備が必要なのかと言う前提を御確認頂けますと幸いです。
●キーワード選定時の知識とセンス
皆様はSEOを依頼される際、もしくは自社で実施される場合、何を基準に何を判断基準として対策キーワードを選定されるでしょうか?正直な話しSEOの成功を売り上げに繋げ費用対効果を取得できるかの有無はこの時点で70%決まっていると言っても過言ではございません。
私がSEOの相談を頂く際は、大抵のお客様はキーワードに関してのご要望を既にお持ちの状態の場合が多いです。※※で検索上位になる為には幾らかかりますか?
※※で検索順位を上げる事は可能ですか? 最初のお問い合わせは大抵このような内容だと記憶しています
仮に私が何の調査もせず、このキーワードに対しての見積もりを取りお問い合わせ者に通知し、お問い合わせ者はこの金額を基に他社にもあいみつを実施し、内容・料金だけで最終決定をするとします。(別に悪い事ではありません。)
そうしますと、SEOを売り上げに繋げ費用対効果を取得すると言う部分において、成功有無の70%までの作業を、お問い合わせの方が実施したと言う事になるわけです。
結果、そのキーワードからの毎日のトラフィック状況があまり優れるものでなければ、仮に検索順位が1位だろうと10位だろうと、売り上げには繋がらない。また売り上げに少しは繋がったが費用対効果は感じれなかった。と言うような現象が起こる可能性は決して低いものではないでしょう。
ここまで書くと分かりやすくなりましたが、SEO=売り上げが上がり費用対効果を実感する上では実はこの作業が非常に重要となってくると言う事になります。